妊娠後期に入り、お天気も春夏日和で体調も良くて、安産のためにもウォーキングしようと毎日散歩に出かけるようにしてました。
つわりの時期も終わって、調子に乗って毎日のように出かけていたのがいけなかったのか、お医者さんから自宅安静と診断が。ガーン。
事件は妊娠33週目に突入した日。
義母が引越の手伝いなどで家に来ていて、一緒にお出かけしたりして家に戻ってきた時、股間をつ〜と液体が流れ出る感覚が。自分の力では止められず、まさか破水!?と思ったけど、破水は大量に出ると聞いていたので、量的には破水ではなさそう。
まさか尿漏れと思ったけど、アンモニア臭もしない。
今日は特にお腹の張りも頻繁に強く感じる。
もしものことがあったらと思い、産院の助産師さんに電話すると、念のためすぐ来て下さいと言われて産院に行くことに。
病院につくと、破水や感染症かどうかの検査をされ、お腹の張りを観察するためのモニタリングをされました。
検査の結果、破水ではなかったので一安心。
ただ、子宮頚管 29mmで短くなっているので、自宅安静することとのお達しが…。
ガーン。
1週間前の検診では子宮頚管 40mm以上で大丈夫と言われていたので、1週間で10mm以上短くなっていたみたい。
このまま短くなっていくと、36週までに生まれてしまって早産の可能性も。
入院するほどのことではないけど、処方箋出すから37週前まで助産師さんに週2回経過を観察しに家に来てもらうようにとのこと。
こちら”Spasfon(スパスフォン)”という張り止めの薬を処方されました。
1日3回各2錠。
思い起こせば、色々な手続きだったり、家の片付けとか新しい家具とかキッチンのリノベーションとかで、身体と赤ちゃんにかなり負担がかかっていたのかも。
休憩や睡眠もしっかりとっていたのにも関わらず、妊婦の身体ってデリケートなんだな〜と。
赤ちゃんごめんよ。
健康に生まれてきてもらうためにも、36週まで安静にしておきます…。
自宅に来てもらう助産師さん探さないと〜!
マタニティ生活、どんなに調子良いと思っていても、いつ何が起こるか分かりませんね。
みなさんも体調にはお気をつけて!
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