まさかのハプニングに遭遇!?2年の滞在許可証を何とかゲット

フランスの手続き、
滞在許可証更新について、

フランスお役所あるある。イゼール県庁へ滞在許可証を受け取りに行ったけど…

の続きです。

せっかく受け取りに行ったのに、受け取れなくて翌朝再出陣!

晴れてるだけ良いけど、相変わらず雪は積もってます。

あ〜〜〜、寒い。

10時すぎに行ったら、滞在許可証の窓口には人だかりの列…><

さすがフランス、移民の国ですな。

しかし、この寒いのに外で待つのかい…。

せめて、建物の中にセクション設けてくれれば良いのに…、移民差別か!?

今日も、子グマ君が一緒。

ごめんよ、寒い中、子グマ君。

これさえ乗り越えれば、滞在許可証、しかも2年のが手に入る…☆

と言い聞かせ、待つこと10分。

まさかのよきせぬハプニングが勃発することに…。

 

子ども思いの国、フランス

私の前にはまだ20人以上の列。

いきなり、最前列で待っているおじさんがこっちの方に向かって叫んでる!

「誰か知り合い来たのかな〜?」

と思って後ろみたら、それらしき人はいない。

そしたら、

前に並んでいるマダムが「あなたよ」と。

どうやら私が呼ばれているらしい。

「え?!」

ムッシューが、

「そう、そこのベビーカーを持ったマダム、あなた!」

よく聞こえるように近くに行くと、

「子どもいるんだから、僕の前に先に入りなさい」と。

なんだ、このムッシュー。

優しすぎる!!

と思ったのはつかの間、

まわりの2、3名がブーイング。

「みんな待ってるんだよ」

黒人のマダムは「私なんて今日のために子ども預けてきたんだから!!」

わ〜〜〜、なんかすごいことになってきそう。

みんな、寒い中待ってるからイライラがつのってます。

「もういいじゃん、この言い争いで時間つぶしてるんだから」と横から別のマダム。

私はどうすりゃ良いんだ…と途方にくれていたら、

「とにかくいいから中へ入れ」とムッシューが言うので中に入ることに。

その寸前、先ほどの黒人マダムが「私だったらあなたを決して通さない」とすごい剣幕で言われた。

知らんがな…。

後ろからナイフでさされないかと余計な心配をしながら、

無事とりあえず中に入れました。

そしたら、

まだ外では言い争い。

さらにヒートアップした模様で、門のとこの見張りの警察官が2名駆けつけていた。

ぎょえ〜〜〜〜!!

中に入ってしまったから良く聞こえなかったけど、

私たちをゆずってくれたムッシューが他の人を遮ってずっとしゃべってたから、

警察官が「他の人に話をさせろ!」と怒鳴って制止してました。

こわい〜〜〜!

なんとかおさまって、

殴り合いまでは行かなかったようです。

譲ってくれたムッシューの後にいた人が先に中に入ってきたので、

「あなた先に待ってたんだから、お先どうぞ」って言ったら、

「あんたじゃなくて、あいつが言ったから良いんだ。」って私たちを先に行かせてくれました。

まさかこんなことになるとは思ってもみなかったんで、

あ〜ビックリ。

騒動のおかげで列を飛び越えて、手続きすることができたけど、あ〜もういいわ。

 

 

中は中で、私の前ですでに受付をしていたムッシューが、

自分が障害者であることを利用して優先的に手続きできるカードを持って列を待たずに受付に通されてて、

「妻の代わりに彼女の滞在許可証を受け取りたい。妻は仕事で来れない。」と言っている。

そしたら受付の係のムッシューが「本人しか受け取り不可。しかもあなた、優先手続きはあなた対象であって、あなたの妻の滞在許可証に使うべきではない!」と怒り口調。

ムッシューが「彼女は仕事で来れないんだ、レセピセあるのに受け取りできないっておかしいだろーーーー!」と怒りだして、

言い争っている。

という修羅場に遭遇しました。

なんか、サンドイッチだな。

 

そんなこんなで、そのキレてた受付の係のムッシューが早くその人の担当を終わりにしたいらしく、

「はい、次、マダム来て!」

と呼ばれ私の番に。

滞在許可証を受け取りにきた旨を言って、レセピセを見せたら、

「あなたの滞在許可証はできてます」

と言って、

順番待ちのチケットを渡される。

「え、ここで受け取りじゃないの?」

と聞いたら、

「建物内1階(日本式2階)のとこで受け取りだから、電光掲示板にこの番号が呼び出されたらそこに行って。」とのこと。

そこの場所を立ち去ろうとした直前に、

列をゆずってくれたあのムッシューが入ってきたので、乱闘寸前までなりつつゆずってくれたことに対する感謝として「ありがとうございました」と御礼を申し伝えました。

 

さてさて、本館に入ってまた待つのか〜と思いつつ、

まあ、温かい建物内で待てるならまだ良いかと思い直して待つこと20分ほど。

無事呼び出されて、

レセピセ、269ユーロの印紙、すでに持っている滞在許可証を提出し、

パスポートを見せて、

無事滞在許可証をゲットしました。

しかも2年!

この時の受付のお姉さんが、

「2016年11月最近に制度が変わって2年になったのよ〜」

「1年の滞在許可証の人でも今は269ユーロ払わなきゃいけないから、あなたは2年分で269ユーロだから良かったわね〜」

と言われました。

たしか以前は1年の滞在許可証で100何ユーロとかだったから、2倍のお値段になっている!!

「2年後の申請の時には、500ユーロとかに値上げしているのかな??」

と不安が頭によぎる…。

「次回は10年よ〜」

「そうなの!?良かった!ありがとうございます〜!」

といって退散。

 

なんとか無事滞在許可証をゲットできたのでした…。

次回の更新手続きは2年後。

あと2年弱の間は、この恐ろしい県庁に行くことはとりあえずなさそうで、

良かった。

10年滞在許可証が待ち遠しい…。

 

とりあえず、無事ゲットできて、めでたし、めでたし?!

ではまた!

Salut !!

※この情報は2017年1月のものです。情報は随時変わる可能性があるので(時には担当者によって言ってることが違ったりしかねないので)、更新申請される方はご自身で確かな情報のご確認をお願いします。

※よく手続き関連の個別の質問をいただくのですが、手続き関連の個別の質問やお問い合わせは受け付けておりません。なのでメッセージいただいてもお返事できませんのでご了承ください…。私が知っている情報はほぼブログ上で公開しておりますのでそちらをご参考にしていただき、詳細はご自身でお調べくださいますようお願いします。私は手続きの専門家ではないので…。

 

 

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Merci d'être sur mon blog! / Thank you for reading this blog 🙂 いつも読んでくださってありがとうございます!! コメント欄(ページ下)再開しました♪みなさまからのコメントお待ちしております^^ ※光栄なことに個別の質問・メッセージ、ましてや恋愛相談までいただくのですが、わんぱく坊主の子育てに仕事にバタバタしておりまして…。(泣)個別にお返事できない場合もありますので、ご了承ください…m(__)m

ABOUTこの記事をかいた人

Saolin

フランスのアルプス地方在住のママライター・翻訳者。 「パリもイイけど、フランスの地方はもっとイイ」ということを発信すべく、フランス人旦那と1歳男児とのフランスのアルプスでの日常をブログで綴ってます。