コロナワクチン初回接種してきたよ

Salut !!こんにちは !! Saolinです♪

先日ワクチン(初回)接種してきました〜!

フランスではコロナワクチンの接種がどんどん加速されていて、18歳以上の一般人(特に健康上や職業上の問題が無い人も)も接種可能になりました。

フランスでコロナワクチン接種

初回接種のみの人も含めると、フランスでは2021年6月6日時点、約4,000万人が接種済み。

18歳以上の人口の半数50パーセントは接種しているという計算に。

ワクチン接種はとっても簡単で、ネットのDoctolib.fr上で予約して、予約時間にワクチン接種場所へ行くだけ。

https://www.doctolib.fr/vaccination-covid-19

会場によっては、予約なしで行ける日や時間帯も設定され始めているみたいです。

私が行ったワクチン接種会場はこんな感じ↓

(この会場、もともとは、子どもたちを通わせていた音楽教室の場所だったのですが、コロナワクチン接種を拡大させるため、接種会場として使われるようになり、音楽教室は違う場所に移転させられる始末に…。)

流れですが、まず入り口で名前をチェックされて、指定の用紙に必要事項を記入。それを、身分証明書と健康保険証(Carte Vitale)とともに受付の人に提出、黒いボードで仕切られたところでワクチンを打って、その後気分が悪くなったりした時など念のため15分間黒い椅子のところで待機させられます。最後に、ワクチンを接種したという証明書をもらい終了。

所要時間は約20分とあっという間。

私は授乳中なので、一応お医者さんに相談したところ、「赤ちゃんに免疫をあげられるし問題なし」とのこと。

私が打ったのはファイザー(Pfizer/BioNTech)のもの。

副作用については、私は腕の痛みがかなりありました。

注射後3〜4時間して、腕に重い痛みがしてきて、12時間後ぐらいはちょうど夜だったのですが痛くて眠れず何度か目が覚めました。24時間後には痛みは無くなりました。対処法としてはドリプラン飲むといいらしいです。

中には熱が出る人もいるみたいですね。

私がコロナワクチンを接種した一番の理由

ワクチン接種、賛否両論ありますが、私が接種した一番の理由は、日本や海外に行きたい時にスムーズに行けそうだから!

フランス政府は、2021年6月9日から「日本からの渡航者はワクチン接種済みの場合、陰性証明なしに入国を認める。」と発表しており、今後ヨーロッパの国々や世界各地で、ワクチン接種証明書はパスポートと同じぐらい必須のものになるでしょうね。いちいちPCR検査して、陰性証明出させてチェックするのも大変ですしね。

海外在住の方や、海外に渡航する方は、ワクチン接種した方が色々とスムーズに進みそうです。

おまけ

お庭で咲いてたぼたんのお花で、食卓が華やかに♬

みなさん良い1日を☆

ではまた!

Salut !!

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ABOUTこの記事をかいた人

フランスのアルプス(ローヌ・アルプ)地方在住のママライター・翻訳者。 「パリもイイけど、フランスの地方はもっとイイ」ということを発信すべく、フランス人旦那と3人の息子(5歳/3歳/0歳))とのフランスのアルプスでの日常をブログで綴ってます。