テロの後:フランスの田舎の街ではこんな感じ

2015年新年早々、フランスのパリで起きた悲しい事件。

パリにいる親戚からも話を聞いたりしたのですが、本当に悲しい。

様々な宗教や人種が混ざり合っているフランス。

近所や知り合いにはイスラム教の人もいればユダヤ教の人もいます。

今まで普通に接していても、今回の事件をきっかけにイスラム系の人に対して少し警戒感を抱かない訳にはいかない。

イスラム系の人、みんながみんな過激派でもテロを企てている訳でもないのに。

 

街の至る所に、銃を抱えた軍隊や警官などが

パリから遠く離れたグルノーブルでも、パリでの襲撃事件の影響が垣間見れます。

 

商業施設や街の中心地を歩いていると、警官や軍隊が見回りしているのを毎日のように見かけます。

教会の前には、ジャンダルムリGendermerieと呼ばれる国家憲兵隊が。

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教会の前には、事件の犠牲者への追悼のお花や手紙が。

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本屋さんには“Je suis Charlie(私はシャルリー)”の標語

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CHARLIE HEBLO紙のデッサンなどを飾っている書店もありました。image

 

あのタンタンTintinも、”シャルリー”に!?

 

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言論・表現の自由を守るべく断固として行動するフランス人。

18世紀のフランス革命の血を引いた国民だな〜とつくづく思います。

 

フランスや欧米では風刺が盛んですが、正直私も引いてしまうぐらいブラックなジョークを何度も目にしたり聞いたりします。

こんなコラムも書いたので是非ご覧下さい!

「仏テロで救出の立役者にもなったSMS! あなたはLINE派?それともSMS派?」
https://cir-cle.me/report/detail/441

 

問題の根は深いですが、国際政治学者の六辻彰二氏による記事が良く考察していて参考になります。

フランスの新聞社襲撃事件から「表現の自由」の二面性を考える-サイード『イスラム報道』を読み返す

http://bylines.news.yahoo.co.jp/mutsujishoji/20150109-00042123/

 

事件の犠牲者の方へ、心からのご冥福をお祈りするとともに、こういった宗教や文化の違いが生む様々な残虐な事件や戦争が無くなることを願っています。

いつもこういう事件があったときは、第二次世界大戦の強制収容所の様子を描いた作品で、私に多大な影響を与えてくれたヴィクトール・フランクルによる名著「夜と霧」を読むようにしています。

私たちの住む社会とは、歴史とは、そして人間とは何かについて深く考えさせてくれる作品。

とってもオススメです。

ではまた☆A bientot!!

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ABOUTこの記事をかいた人

Saolin

フランスのアルプス地方在住のママライター・翻訳者。
「パリもイイけど、フランスの地方はもっとイイ」ということを発信すべく、フランス人旦那と1歳男児とのフランスのアルプスでの日常をブログで綴ってます。