「フランス滞在中の日本における社会的立場を証明する書類」について

ビジタービザ申請に必要な「フランス滞在中の日本における社会的立場を証明する書類」?

フランスのビザ申請、本当厄介ですよね。

私が申請したビジタービザの必要書類に、

「フランス滞在中の日本における社会的立場を証明する書類」

とあって、“????”と色々調べて苦労したので、共有したいと思います。

「フランス滞在中の日本における社会的立場を証明する書類」

フランス大使館のビジタービザ提出資料一覧に「フランス滞在中の日本における社会的立場を証明する書類:サバティカル休暇証明書、年金受給証明書、在職・休職証明書、教育機関・大学・研究機関の在籍証明書、など。上記にあてはまらない場合は、ご自身の状況を詳細に説明したレターを提出。」と記載があります。

“サバティカル休暇証明書、年金受給証明書、在職・休職証明書、教育機関・大学・研究機関の在籍証明書”などがあれば良かったのですが、私は会社を退職してフリーランスの身。
私はフリーランスで働いていたため、上記の休暇や年金、在職の証明書などに当てはまらなかったので、ワードでA4の自分の状況を説明したレターを作成しました。

レターの件名を「Object:  Justification de situation socioprofessionelle」とし、6行ぐらいで自分の状況を述べました。今までどのような職についていて今はこのような状態、そしてフランス滞在中、日本での立場や仕事もあるか分からなかったので「フランス滞在中は特段の活動予定はなし」と記載しました。

私はこれで普通にビザ通りました。

「今の現状と、フランスに滞在中の状態(もし今後何かに携わられたり社会的立場が変わられる場合)を記載する」と良いと思います。

 

ビザ関連、色々調べるだけで大変だと思いますが、お互い頑張りましょうね〜!

では☆

※この情報は2014年6月時点のものです。最新の情報は変わる可能性がありますので、ご注意ください。※

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ABOUTこの記事をかいた人

フランスのアルプス(ローヌ・アルプ)地方在住のママライター・翻訳者。 「パリもイイけど、フランスの地方はもっとイイ」ということを発信すべく、フランス人旦那と3人の息子(5歳/3歳/0歳))とのフランスのアルプスでの日常をブログで綴ってます。