フランス公立の幼稚園スタート!お昼はお家で一緒にお昼ご飯!?

2015年に生まれた我が家の長男坊。

3歳になり、無事入園前にオムツも取れて、今年2018年9月からフランスの公立幼稚園に晴れて入園しました♪

入園式などはなく、初日から普通に登園。

人見知りなので、パパのふくよかなお腹まわりに隠れ少し泣きながらも、無事行きました。

田舎の公立の幼稚園。

長男坊が入る年少さんのクラス(プチ・セクション)はひとクラス22人。

普通からしたら少なめです(噂によると普通はひとクラス28人ぐらいいることが大半だそう)。

園庭では楽しそうに駆け回ってました♪

幼稚園の廊下、オレンジカラー♪

入園初日の持ち物は

・お着替え(お漏らしなどしちゃった時に備えて)

・室内履き

のみでした。

 

お昼ご飯は幼稚園で給食を食べさせることもできますが、お家に連れて帰って食べさせてもOK!

長男坊が通う幼稚園は我が家から500m弱、徒歩6分、自転車で1分という近距離。

私が在宅仕事で時間の融通が利くのと、お昼はおうちで食べたいと本人も言ってるので、お昼ご飯は一緒に家で食べています。

お昼休憩の時間11:50に迎えに行き、自宅でご飯を食べさせ、13:30に再び幼稚園に送り届けます。

朝と夕方の送迎含めると幼稚園に1日4回行っています。近いから良いけど、これが結構ハード!あっという間に1日が過ぎるのです!!

ちなみにこちらは、息子の通う幼稚園からもらった1日のスケジュール表。

 

 
上が幼稚園で、下が小学校、の登下校の時間表です。

息子の幼稚園は8:20スタート、16:10終了です。

幼稚園の門は、基本的に登下校の時間それぞれ10分間しか開いてません。
毎回、門が閉まる前に息子を送り、そして迎えに行くのがミッション。

靴履きたくない、このズボンやだ、など、あーだこーだ言う息子たちをなだめながら、毎日が戦いです。笑

*おまけ*

最近めっきり冷え込んできました。
雪も降って、息子たちは嬉しそう☃️


寒さに耐えかねたのか、息子たちを乗せる自転車の荷台に、ノラ猫ちゃんがいつのまにか乗ってました。
この寒さじゃ、猫もこたつで丸くなりたいよね、うん。

では、またー!
Salut!!

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2 件のコメント

  • はじめまして!現在日本在住なのですが、フランス人の彼との赤ちゃんを妊娠中で、ブログをとても参考にさせていただいてます。私は日本で出産する予定なのですが、フランスで出産することに不安はなかったですか?

    • ありささん、コメントありがとうございます!返信遅くなりすみません
      そして、妊娠おめでとうございます
      ご体調大丈夫ですか?

      フランスで出産することに不安はなかったか?
      というご質問ですが、
      ズバリ不安はありました!
      ですが、私の場合そもそも妊娠初期からフランスに移住してしまっていたので日本で産むってことはあまり可能性としてありませんでした。
      また、フランスで出産してみたいという好奇心があったのと、無痛分娩とかもろもろフランスの方がお得に出産できるというのもありました。
      初めての出産は、地球のどこだろうときっと不安なので、もう勢いでした感じですね。笑

      ありささんは日本でご出産予定とのことですが、出産の時、母国語を使える環境はやはりかなりの安心材料だと思うので、日本の出産良いと思いますよ!

      お身体お大事に、無事のご出産願ってます!

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    ABOUTこの記事をかいた人

    フランスのアルプス(ローヌ・アルプ)地方在住のママライター・翻訳者。 「パリもイイけど、フランスの地方はもっとイイ」ということを発信すべく、フランス人旦那と3人の息子(5歳/3歳/0歳))とのフランスのアルプスでの日常をブログで綴ってます。