フランスマダムのエスプリがつまった本『French in Style フランスマダムから学んだ最上級の女になる秘訣』

ひとつ年をとったら、ひとつ露出を増やしなさい

フランスに来てから、どうしても幼く見られがちなザ・東洋顔をいかにマダムらしくするか研究している、saolinです。

マドモワゼルより、マダムと呼ばれたい。

フランスに住んで、若く可愛くいるよりも、熟練した女性になりたいと思うようになりました。

というのも、シワやシミなど日本に住んでいた時に思っていた(思わされていた?)老けに伴う様々なマイナス点は、フランスでは決して負の要素ではないことに気付かされたから。

フランスマダムは、ファンデーションでシワもシミも隠さないし、またそれが美しい。

今回は、そんなフランスマダムのエスプリが吸収できる本をご紹介します〜♪

『 French in Style フランスマダムから学んだ最上級の女になる秘訣 』畑中 由利江

フランスはとても自由な環境です。この国では周囲の目を気にするようなことは、ほとんどありません。ひとを「年齢」という色眼鏡で見ることもありません。他人がどう思うかではなく、自分がどうしたいかが重要で、その意思をだれもが尊重します。

本当、フランスだと年齢気にしないんですよ。

何歳?

って聞いたり、聞かれたりすることもほとんどなし。

上下関係を大切にする日本とは根本的に異なるっていうのもあるけど、フランスに来て自分が日本でいかに”「年齢」という色眼鏡”で人を見ていたのかということを実感させられました。

日本人女性は「カワイイ」を意識して振る舞うためか、フランス人から見るとどうしても幼なく見えてしまうようです。若さがもてはやされやすい日本の社会では、男性が守ってあげたくなるような可愛らしさを見せたほうが何かと楽なのかもしれません。  しかし男性に頼っているぶん、自分で決断をして責任をとることも少ないため、人生においてそれ以上の結果を得ることもできないでしょう。

フランスだと、「カワイイ」よりも「自立」している女性が圧倒的にモテますね。

大統領マクロンもそうですが、年上女房さんもたくさん。

日仏カップルでも、女性が年上という方も少なくないんじゃないかな?

所変われば、モテの概念も違います。

「歳を重ねて、たくさんのシワを刻んできたけれど、私のシワは誇りなの。だって、このシワの数だけ戦ってきたのだから」

「守ることは戦うこと」  これは、女性の生き方にも通じるところがあるのではないでしょうか。  日本の価値観のなかで生きる私たちは、「女性はこうあるべき」というさまざまな常識にとらわれたり、調和を重んじて他人と違うことを避けたりしがちです。しかし、それは自分の本心から出たものではありません。本当はどう生きたいのか、どんなことがあっても譲れないものは何か……。だれしも、守るべき大切なものがあるはずです。  それを守るために、ときに戦わなければいけないときもあるかもしれません。  私にとってプライドやキャリアなど自分自身のことを守る以前に、愛する息子や家族との幸せを守ることを最優先に生きています。

「私のシワは誇りなの」

わ〜〜〜、かっこいい。言ってみたい、そのセリフ。

いや〜、フランスマダムの言葉しびれますね。

フランスと日本、それぞれの違いを理解し、受け入れたうえで、では自分はどんな生き方、考え方を大事にするか。漠然と、フランスに憧れ、フランス女性の生き方やファッションをマネるのでは、自分を確立することはできません。  自分は何を選ぶのか。何を守りたいのか。そこをしっかり見つめたうえで、選び取ったものは、ほかのだれのものでもない、あなたというひとりの女性だけの生き方です。  選び取るまでには、葛藤や紆余曲折があるでしょう。でも、それらのすべてが、あなたの人生の勲章に変わるときが必ずやってきます。

そうそう。

よく日本の雑誌でパリジェンヌのファッションを特集していますが、ファッションだけマネてもパリジェンヌには慣れないんですよね。

なんて言うんでしょう、

生き方というか、

姿勢というか、

中身から変えないとパリジェンヌ、フランスマダムには慣れません。

フランス女性は、ヨーロッパのなかでも「強い」といわれています。  フランス女性の強さ。それは、自分をしっかり持っており、まわりにどう思われ、評価されようとも動じずに、自分が信じる道を貫ける「強さ」。意見をはっきりと言葉にして伝えることができたり、敷かれたレールの上を歩くのではなく、どんな険しい道であっても、勇気をもって自分の足で進んでいくことができる。  それがフランス女性らしい、しなやかな美しさです。

 

いや〜、本当たくましいです。

 

ようやく自分の道を見つけ、好きなこと、やりたいことがわかってくるのが40代なのではないか。そんなふうに感じています。  人生80年といわれる時代、折り返し地点に立って感じられることがたくさんあります。  10代は親に与えられた人生。20代はよちよちひとり歩きの人生。30代は少しずつ社会に慣れ、結婚や出産も体験するでしょう。それらを経て、40代からがやっと自分というものを見つけられる年齢になるのだと思います。

日本にいた時は、20代で“女性としての人生の華の時代”が終わるものだと思ってたんですよ。

いや、世界を見渡せば、20代ってまだヨチヨチでした。

40代からが女性の本当の華の時代が始まるんです。

いままでの日本女性は、ひとつのことに専念した生き方が主流だったかもしれませんが、これからは、美貌、知的さ、パワフルさ、行動力などすべてを兼ね備えたスーパーウーマンたちが続々誕生していくことでしょう。  結婚、仕事、出産、子育て、家庭……。自分の選択次第で、すべてを手に入れることができる時代です。現に私も実行しています。  ひと昔前の女性の幸せは、結婚をして、子どもを育て、よい家庭を築くことでした。しかし、いまは自分次第で何でも手に入れることができる時代に変わりました。

時代が変わったから

「家庭に尽くす専業主婦では良くない」

とかではなく、

「自分の選択で生きていくこと」

が重要になっているんだなと思います。

女性の年齢はダイヤモンドと同じです。年齢を重ねるごとに輝きを増す……。でも、自分で自分を磨かなければ、光はくすんでしまいます。頭を使って、ボキャブラリーを増やしてこそ、女性としての魅力が増していくのです。

女性の年齢をダイヤモンドに例えるとはスゴイ。

磨き続けなければダメですね。本当。メモメモ。

人生、いつも楽しくありたい思っています。みなさんにも人生の楽しみをもっと広げてもらうために、フランスのマダムたちの言葉から、彼女たちの生き方を紹介してきました。  私にとって「楽しむ」ということは、決して楽なことばかりではありません。  知的に、愉快に、美しくありたいと思っています。  自分の人生だからしっかり責任を持って楽しむべき。これもすべてマダムたちから教えてもらったことです。

そんなワケで、

女性としてどんな風に歳を重ねて生きたいかを考えさせられる良書、

ぜひ読んでみてください〜〜〜♪

※月額980円のKindle Unlimitedで無料で読めますよ〜(2018年2月2日時点時点)

 

ではまた!

Salut !!

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ABOUTこの記事をかいた人

Saolin

フランスのアルプス(ローヌ・アルプ)地方在住のママライター・翻訳者。 「パリもイイけど、フランスの地方はもっとイイ」ということを発信すべく、フランス人旦那と2人の息子(2歳と0歳)とのフランスのアルプスでの日常をブログで綴ってます。