フランス、保育園のクリスマス会

日本では忘年会が忙しくなるシーズン。

私も日本にいた時は、12月は忘年会を連日のようにはしごして、胃を壊していた記憶があります……。

フランス保育園の年末

フランスの12月。

私が住む街グルノーブルでは12月に入ってもう3回雪が降って寒いのなんの。

暖炉で薪をたいて温まるのも良いけど、日本人としてやはり「こたつに入ってみかんを食べてゴロゴロしたい」。

フランスの年末は、忘年会というよりも“クリスマス”ムード。

12月、学校や保育園でもクリスマス会が開かれます。

次男坊が行っている私立の保育園でもクリスマス会が開かれました。

保育園のツリー。

綺麗にデコレーションされてます♪

保育園によってクリスマス会の内容は色々だと思いますが、

うちの通わせているところは、クリスマスの歌を一緒に歌ったり、軽食をみんなで食べてお話したり、ゆるーい感じです。

普段挨拶ぐらいしかしないママパパと軽ーくお話できるので結構楽しいです。

時間は17:30〜19:00ぐらいまで。

クリスマス会に差し入れの巻き寿司↑。

日本人母として一応頑張って作りました。笑

クリスマス会には、お母さんお父さん、通っている子の兄弟が集まります。

我が家の坊やたち、おもちゃ遊びに夢中。↑

*おまけ*

このシーズン、花屋さんに盛大に並ぶモミの木。

道をふさがんばかりに盛大に倒れているのに、お店の人片付ける気配ゼロです……。

 

みなさん良いクリスマスシーズンを☆

ではまた〜!

Salut !!

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ABOUTこの記事をかいた人

フランスのアルプス(ローヌ・アルプ)地方在住のママライター・翻訳者。 「パリもイイけど、フランスの地方はもっとイイ」ということを発信すべく、フランス人旦那と3人の息子(5歳/3歳/0歳))とのフランスのアルプスでの日常をブログで綴ってます。