パン好きの方、フランス生活オススメです。
ワインとかチーズとか食には困らないフランスですが、何と言ってもフランスといえばパン。
めちゃくちゃ美味しいです。
最近は日本にいながらでも、おいしいフランスのパンが食べれますが、フランスで食べるフランスのパンはやっぱり格別です。
ブーランジェリーで買って、そのまま帰り道につまみ食いしながらほおばるバゲットは最高です。
しかも、パン屋さんが至る所にある。
日本みたいにコンビニはないけど、パン屋さんはあります。
グルノーブルの今住んでいる我が家から徒歩3分以内に、なんとパン屋さんだけで4店舗はあります。
しかも朝の6時からやってたりします。
フランスで一番働いているのはパン屋さんだと思いますよ。本当に。
パンを入れてくれる袋なんかも可愛い。
デザートのケーキとかも盛りだくさん。
チョコ入りの超絶美味し過ぎる危険なクロワッサンがあったり。
パン・オ・ショコラは神ですね。
もうコレ無しでは生きていけません。
年末年始にはガレット・デ・ロワというお菓子もパン屋さんに登場します。(関連記事:フランスの正月と言えばコレ!1月はガレット・デ・ロワ祭り♪)
バゲットやクロワッサンなど定番のパンでも、パン屋さんによって本当味が違う。
みんなそれぞれ自分の家の近くに好みのブランジェリーを見つけています。
フランスにいざ住んでみると、不便過ぎて日本に帰りたくなることが沢山ありますが、こんな美味しいパンを食べるとあらためてフランスに住んでいて良かった〜と思える。
フランスに移住した理由は、ぶっちゃけパンなんじゃないかなってぐらい、パンとフランスは切り離せません。
パンなかったら日本帰ります。笑
フランスのパン万歳!
パリのパン屋さん巡りには、中村江里子さんのこの本↓オススメです〜♪
ではまた〜♪
bon appétit !!
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