消臭より加臭!?フランスの紙オムツ処理袋

パンパースが飛ぶようになくなって、在庫を切らさないか毎回心配です。

1日15枚は使ってるような気がするんですけど…。

オムツ代って馬鹿にならないですね。フランス1枚当たりの値段、10円ぐらい日本より高いし…。泣

肌だけでなく、新生児の胃の代謝って、すごいですね。いやはや。

オムツの処理ですが、我が家はこれを使ってます。

Sac a couches parfume 香り付きオムツ処理用ビニール

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フランプリ(Franprix)というスーパーで買いました♪

夏の暑い時期、我が家では欠かせない育児グッズになってます。

特に臭うからね〜この時期。

50枚入りで、バニラとムスクを混ぜ合わせたような絶妙な良い香りがオムツのモワッとした匂いを包み込んでくれます。

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日本のをアマゾンさんでぽちぽち調べてたら、消臭タイプが多いですね。

昔々、フランスでは下水処理が整ってなかった時代、あの天下のヴェルサイユ宮殿でも、宮殿内の便器の中身も庭に捨てていたため、中庭や通路、回廊など糞尿であふれ、ものすごい悪臭だったことから、”香水”が大活躍したというお国柄。

臭いには、香りで対抗。

フランスっぽさをちょっと感じた、赤ちゃん用のおむつ処理袋でした♪

ではまた〜☆

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ABOUTこの記事をかいた人

フランスのアルプス(ローヌ・アルプ)地方在住のママライター・翻訳者。 「パリもイイけど、フランスの地方はもっとイイ」ということを発信すべく、フランス人旦那と3人の息子(5歳/3歳/0歳))とのフランスのアルプスでの日常をブログで綴ってます。