前回ブログ「[フランスで出産]陣痛〜病院に行くまで」のつづきです。
真夜中12時頃に病院に到着してから、色々チェックしてもらって、まだお産まで時間があるからということでお産後お世話になる病室に案内されました。
病室は相部屋か個室を選べたのですが、私たちは個室を選びました。
相部屋だと追加料金なしなのですが、やっぱり個室の方が気が楽。
私がお世話になった病院は旦那さんも同室に泊まることができます。(折りたたみ式の小さいソファベッドみたいなのがあります)
新しく生まれる赤ちゃんと家族水入らずで過ごせるに越したことはないです。
フランスの出産の入院費はセキュ(社会保障)でまかなわれるのですが、個室を選んだりすると追加料金がかかります。
セキュ以外に別途ミュチュアルという追加の保険に入っていると、この追加料金分を負担してくれたりします。
私はミュチュアルに入っているのですが、私が入っているミュチュアルは追加料金分の30%を負担してくれました。
(ちなみに、5日間で追加料金15,000円ぐらいでした。)
これ↓が個室です。
とっても清潔感ある部屋でカラフル。
赤ちゃんのベッドから、オムツ替え台、トイレ・シャワーまで全部完備。
トイレの横にはシャワーが。しきりが何もないのが日本人には違和感だけど、これで良いのか…。
本当はもっと広めの個室のはずだったのですが、電気が何故かつかず、こちらの個室に。フランスでは良くあります…。
ベッドの間にしきりが。
あまり混んでいなければ、相部屋を選んでも、結果一人で使うということもあるみたい。
ここで色々荷物とかをしまい込み、痛みを和らげるためにちょっとシャワーを浴びたりして、1時間後にまた分娩室に来てと言われました。
<次回につづく>
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