さてさて、今回はドイツ旅行レポート、
「[ドイツ旅行③日目] 18世紀のローマ式建物で美味しいドイツ料理|Heilig Geist」の続きです。
ドイツ旅行④日目は、マインツの隣町、ヴィースバーデンに行ってきました。
マインツ駅のホームで電車を待ちます。
![IMG_2367](http://saolin.info/wp-content/uploads/2016/06/IMG_2367-1024x768.jpg)
![IMG_2369](http://saolin.info/wp-content/uploads/2016/06/IMG_2369-1024x768.jpg)
↑この黄色いのは電車の時刻表。
![IMG_2370](http://saolin.info/wp-content/uploads/2016/06/IMG_2370-1024x768.jpg)
電車が来ました〜!
![IMG_2371](http://saolin.info/wp-content/uploads/2016/06/IMG_2371-1024x768.jpg)
電車に乗ること15分ぐらい。わりとあっという間に到着!
![IMG_2372](http://saolin.info/wp-content/uploads/2016/06/IMG_2372-1024x768.jpg)
ヴィースバーデン駅。
ヴィースバーデン
ヴィースバーデン駅につくなり、
![IMG_2373](http://saolin.info/wp-content/uploads/2016/06/IMG_2373-1024x768.jpg)
近くのバス停から、1番のバスに乗って向かったのはこちら。
ネロベルク登山電車 nerobergbahn
![IMG_2375](http://saolin.info/wp-content/uploads/2016/06/IMG_2375-1024x768.jpg)
バスの終点Nerotalを降りるとすぐ鉄道の駅が見えてきます。
ネロ渓谷上部に設置された、ネロベルク登山電車の停車駅である渓谷ステーション。1888年9月25日、ここにウォーターバラスト操作で動く電車としてネロベルク登山電車が開通しました。そのおかげでネロ渓谷からヴィースバーデンの山、ネロベルクまで繋がりました。
他の登山電車と違い、ネロベルク登山電車は設立当時から今日までその操作技術は変わらず維持されています。
ウォーターバラスト操作で動く電車は、その車両形状が 斜面を登るのに適したもので、ネロベルクの438.5メートルの距離を数分で登り、25%の傾斜を維持して走ります。2つの車両は鋼鉄ワイヤーで繋がれており、路線ルートの途中で上下線の交換ポイントがあり、お互いが交差します。水を節約するために、今日では電車に溜めた7000リットルの水を山麓に着いてから抜いて山頂へとポンプで送られ、山頂の電車に溜めるというシステムになっています。この操作法の登山電車で残っているのはドイツでネロベルク登山電車だけで、今日ヘッセン州の文化財保護法により、重要文化財として登録されています。
https://www.wiesbaden.de/ja/tourismus/themen-touren/rundfahrten/nerobergbahn-jubilaeum.php
レトロな雰囲気が漂ってますよ。
![IMG_2377](http://saolin.info/wp-content/uploads/2016/06/IMG_2377-1024x768.jpg)
普通は3.3ユーロらしいです。
実はホテルでもらったKombiTicket↓がWiesbadenの交通機関でも使えるって書いてあったので、聞いてみたんですよ。
そしたら使えないといわれたんですが、そのかわり安くしてくれたのかな…。
水力で動かしてるっていうから、スゴイですよね。
![IMG_2380](http://saolin.info/wp-content/uploads/2016/06/IMG_2380-1024x768.jpg)
降りてくる列車とすれ違い。
![IMG_2382](http://saolin.info/wp-content/uploads/2016/06/IMG_2382-1024x768.jpg)
100mちょっとなのであっという間に丘の上に着きました♪
天気もちょうど良くなって、いい眺めが拝めましたよ♪
続きは次回!
ではでは。
Tschüss!
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