1歳児の育児に格闘中の今日この頃ですが、
最近もっぱら育児本を読みあさっています。
というのも、8月からAmazonでスタートした月額980円のKindle Unlimitedが最高すぎます。
『Kindle Unlimited』は、12万冊以上の本、コミック、雑誌および120万冊以上の洋書の中から好きな本を好きなだけお読みいただける、読み放題サービスです。
フランスにいても日本の本が山のように読めるんです。
今までKindleで月に1万円近く本を買っていた私。
月額980円だけで読み放題できるなんてKindle Unlimitedさまさまです><
ここんとこ、1日に3冊のペースで読んでます♪
『16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える 「賢い子」に育てる究極のコツ by 瀧靖之』
そんなKindle Unlimitedの中で最近読んで面白かった育児本がこちら。
16万人の脳MRI画像の研究から生まれ、研究者本人も取り入れている子育て法!
「ぐんぐん伸びる子」と「そうでない子」を分析すると、脳の成長の仕方に違いがあります。「頭のいい子」「能力の高い子」は皆、好奇心のレベルが高いのです。
好奇心を伸ばすコツは、たったの3つ。その簡単な3つをおさえるだけで、その子は学ぶことがもっと大好きになり、脳はみるみる賢くなります。
そんな「脳医学者の子育ての知恵」を、あなたの家庭でも取り入れてみませんか?
脳科学者が書いた育児本って、新しくて新鮮ですよね!?
成績が伸びていった子は、幼い頃から◯◯が大好きで、よく見ていた!?
著者によると、
「成績が伸びていった子は、幼い頃から図鑑が大好きで、よく見ていた」
そうなんです!
伸びる子の親は、「図鑑などを使って、子供の好奇心を伸ばす」という役割を果たしていたのです。
子供が図鑑で得る「バーチャルの知識」と、現実世界の「リアルな体験」とを、親が結びつけてあげるのです。
子供が話せるようになると、
「何で?」といろんなことに興味を持つ時期が来る。
その時の親の対応って、超重要なんですね!
最初は、何でもお父さんやお母さんに聞くかもしれませんが、そこで図鑑を取り出して、「自分で調べる」を習慣にしてあげる。
図鑑を与える時期でいうと、遅くとも3、4歳には用意してあげてほしいのです。これは、男の子も女の子も共通です。
うちも図鑑、早めに買おうっと!!
子どもの能力の伸びは、親の関わり方にかかっている!?
厳しいことをいうようですが、子供の能力が伸びるのも、伸びないのも、「親の関わり方」次第です。その子に合った方法を見つけてあげることができれば、どんどん力を発揮できる子に育っていきます。 そのためには、その子の好奇心のタネを見つけてあげることが大切なのです。
親の役割って、超重要ですね!
これは学校任せにしてたらダメですね…。
好奇心は子どもの成長にも健康にも大切
子供も大人も、好奇心を持つことで、いつまでも健康に、自己実現をしていくことができる。毎日を、より楽しめる。
好奇心って、子供にとっても大人にとっても、かなり重要ですね!!
まとめ
書いてある内容は、
そこまで目新しいことではなく、
むしろ、
昔から同じように育児をしていた人も多いはず。
ただ、
その育児法が科学的にも効果があると実証されつつあるということ、
知ることができるだけでも、
この本を読む価値アリです。
他にもいろいろタメになることが書いてあったので、
また別記事で読書メモ書きます!
ではまた!
Salut !!
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