チーズフォンデュならぬサーモンフォンデュ!フランスのサーモンが美味しすぎた

フランスにいて恋しいのが日本のお寿司。

こっちでもお寿司屋さんは沢山あります。

ただ、どれも買う気にならないんです。

パリとかだったら、日本並みのクオリティの寿司屋さんがあるのかもしれません。

しかし、私の住むグルノーブルには、中国人だかタイ人だかがやっているお寿司屋さんしかない。

しかも、日本のスーパーのお惣菜売り場だったら500円で買えるだろって寿司が、1500円ぐらいで売ってたりする。

この価格格差。

お味も、日本のかっぱ寿司の1皿100円がどれだけ神の領域か、を思い知るぐらい微妙だったり…。

 

私の大好きなマグロ。

フランスでも売ってるんですが、どす黒いんです。

レバーが日焼けした色。

とてもじゃないけど、食欲そそられないんです。

ふるさと日本の三浦の三崎港で食べた、あのマグロの輝く鮮やかな赤身。

あ〜。ため息しか出ません。

 

そんな中、救世主が。

チーズフォンデュならぬサーモンフォンデュ フランスのサーモンが美味しい!!
image

見て下さいー!

日本在住歴2年のフランス人の友達(男性)がグルノーブルに住みはじめ、お寿司を作ってくれたのですー!(Merci A !!)

クオリティ高すぎる。

日本から2万円の刺身包丁買ってきてました。

魚に対する情熱が違いすぎる。

ていうか、日本人でも寿司握らないぞ。

 

寿司のネタはサーモン。

マルシェで買ってきてくれました。

このサーモンが、また旨い!

舌の上でとろけてすーっとなくなっていくんです。

まさにとろけるチーズならぬ、とろけるサーモン。

フランスのサーモンなめていました、ごめんなさい。

このサーモンは、日本のそこらのサーモンとは比べ物になりませんよ。

 

フランスで寿司欠病になっていたのですが、このサーモン寿司に救われました。

フランスのサーモン、絶品。

刺身でいただいても美味でしたよ。

 

ではまた〜!

Salut !!

♥️Merci d'être sur mon blog! / Thank you for reading this blog 🙂 いつも読んでくださってありがとうございます!! みなさまからのコメント(ページ下)お待ちしております^^(個別にお返事できない場合もありますので、ご了承ください…m(__)m)

▼Instagramフォローはこちら⇒ @saolin7

▼Twitterフォローはこちら⇒ @saolin7

ABOUTこの記事をかいた人

フランスのアルプス(ローヌ・アルプ)地方在住のママライター・翻訳者。 「パリもイイけど、フランスの地方はもっとイイ」ということを発信すべく、フランス人旦那と3人の息子(5歳/3歳/0歳))とのフランスのアルプスでの日常をブログで綴ってます。