世界に誇れる日本のお土産!赤ちゃん用食品・グッズ3選

日本で育児をしているとなかなか気づかない、日本の赤ちゃん用品の素晴らしさ。

海外で育児をすると、その機能性の素晴らしさや有り難みをひしひしと感じることが多々あります。

今回は、子育て大国フランスに住む筆者が、日本に一時帰国する際に大人買いする赤ちゃん用食品・グッズ3選をご紹介します。

 

1.「赤ちゃん(ソフト)せんべい」


生後5〜6ケ月ぐらいから与えることができる赤ちゃんせんべい。小さい子でも手でつかみやすいようになっていて、飲み込む前に舌の上で溶けるようになっているので歯がまだ生え始めの子でも喉に詰まる心配が少ない優れもの。

筆者の住むフランスでも、乳幼児向けのお菓子があるのですが、与えられるのは10ケ月頃からで、口 の中ではなかなか溶けません。なので、予めふやかしてからあげる必要があったり色々と面倒。

また、フランスではお菓子というと、甘党のものばかりで、せんべいのような甘さ控えめのお菓子がありません。

筆者の回りのフランス在住日本人のママ友たちも、帰国時にまとめ買いしたり、日本にいる家族に送ってもらってる人が多いです。

 

2.「たまごボーロ」


優しい口触りと甘さから離乳食のおやつとして人気の「たまごボーロ」。歯が揃っていない乳幼児にあげても、一口サイズで柔らかく、口の中で溶けるので喉に詰まらせる心配が無いのも大きいです。

この「たまごボーロ」と1で紹介した「赤ちゃんせんべい」、フランス人のママ友の子どもたちにも大人気。筆者の子どものおやつにあげていると、物珍しそうに他の子たちがハイエナのようによってきて、「ちょうだい!」とせがんできます。

フランスでは日本食材店などでもあまり取扱いがないので、無くなってしまった時は手づくりで作りました。

 

3.「冷却シート(熱さまシート・冷えピタ)」


何かと熱を出すことが多い赤ちゃん。頭を冷やしてあげようとしても、何かと動いたりする赤ちゃんを濡らしたおしぼりや氷枕で冷やすのはかなり大変です。フランスで、発熱でほてった頭を冷やしてあげるのに活躍しているのが「冷えピタ」。寝返りをうってもぴたっと密着してはがれにくいので重宝しています。子ども用の冷えピタを貼ったり、または大人用のを半分に切って貼ってあげています。また、夏など暑い時期の熱中症対策としても活躍しました。

最近はフランスでもネット通販などで手に入るようになってきてはいますが、薬局などお店であまり見かけることが少ないです。日本へ帰国するたびにまとめ買いしています。

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ABOUTこの記事をかいた人

フランスのアルプス(ローヌ・アルプ)地方在住のママライター・翻訳者。 「パリもイイけど、フランスの地方はもっとイイ」ということを発信すべく、フランス人旦那と3人の息子(5歳/3歳/0歳))とのフランスのアルプスでの日常をブログで綴ってます。