[子育て] 4カ国の育児文化の違いが分かるフランスのドキュメンタリー映画「BEBES (BEBIES)」

フランスにいると育児の文化の違いについて考えさせられることが多いのですが、

面白い映画を見つけました♪

先日児童館に行った時に教えてもらったドキュメンタリー映画。

BEBES べべ

bebes film

4カ国の育児文化の違いが垣間みれるドキュメンタリー作品。

ほとんどセリフといったセリフもないので、フランス語・英語が分からなくても十分理解できます。

フランスの映画なんですが、フランスの育児事情については出てこないんですよ。

どの地域の育児文化かというと、モンゴルのBayanchandmani 、日本の東京、ナミビア共和国のOPUWO、アメリカのサンフランシスコの4つの地域。

生まれる場所が違うと、育ち方もこんなに変わるんだ〜って思いますね。

特にアフリカの見てると。

オムツ使ってないんですよ。

トウモロコシを乾燥させたようなの棒でうんちがついたおしりを拭いてましたよ。

まさに衝撃。

そして、4カ国の一つになんと日本もありますよ〜!

日本人でありながら、日本のシーンが何気に一番面白かった!

フランス人の視点から観れるので、視点が皮肉的というかシュールなんですよね。

日本の育児ってこんなふうに観られているのか〜というのがさりげなく分かりますよ。笑

個人的に一番気に入ったのは、どの国の子育てにも猫・犬が出てくるんですよね。

赤ちゃんに良いように叩かれ振り回されている猫ちゃんたちがまた何とも言えないんです。

観たいという方、DVDショップに行く必要はないですよ〜。

フルバージョンがこちらで観れます!↓(YouTubeさまさまです♪)

ではまた〜♪

Salut !!

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ABOUTこの記事をかいた人

フランスのアルプス(ローヌ・アルプ)地方在住のママライター・翻訳者。 「パリもイイけど、フランスの地方はもっとイイ」ということを発信すべく、フランス人旦那と3人の息子(5歳/3歳/0歳))とのフランスのアルプスでの日常をブログで綴ってます。