[グルノーブル育児] 隣町ラ・トロンシュの児童館に行ってきたよ♪

昨日は朝から、トラムに乗って隣街へお出かけに行って参りました♪
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トラムちゃん、広告で良い感じに赤色におめかししてます。笑

着いたのはこちら。

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木で生い茂った山が見えます。

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こちらは病院の敷地内に入る門?とでもいいましょうか。

荘厳ですね。

とことこ歩いて街の中心にやってきました。

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La Tronche ラ・トロンシュ

グルノーブルと境を接する街。

以前の記事[グルノーブル生活] 晴れの日の週末はハイキング♪でも少し紹介しました。

グルノーブルの近くの閑静な住宅街とでもいいましょうか…。

ここ「ラ・トロンシュ」と、さらにそのお隣町の「メイラン(Meylan)」はグルノーブル周辺で高級住宅地なんですよ。

グルノーブルのど真ん中にアパートや家を買うより高かったりします。

家では1億ぐらいするのが、普通にゴロゴロありますよ。

今日の目的はここ。

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かと思っていったんですが、実は違う場所にありました。

事前に調べたグーグルマップに表示された場所とは違いました…。

↓こっちです。道行く人に聞いてたどり着きました…汗。慣れない場所は大変です。

IMG_1375見えてきました〜。
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l’oasis(ロアジス)

l’oasis(ロアジス)という児童館。

クマ子の遊び場です。

違う児童館で知り合ったベトナム人のママさんに教えてもらいました♪

このママさん、児童館事情に詳しくて、「何曜日の午前・午後にはここがやっている」っていうグルノーブル周辺の児童館たくさん知ってるんですよ。すごい。

l’oasis(ロアジス)、木曜の午前中8:45~11:45までやっていて、グルノーブル市民でも来れるんですよ。

生後間もない子から、歩き回る6歳ぐらいの子まで、無料で利用できます。

監視員というか面倒見てくれる保育士さんが3人います。

クマ子みたいに歩き出して家じゃ退屈しがちな子が行くのにちょうどいいんですよね〜。

公園で遊ばせるにはまだちょっと寒いし…。

他のママや保育士さんとかとお話できて気分転換にもなります。

l’oasis(ロアジス)

http://www.ville-latronche.fr/88-accompagnement-a-la-parentalite.htm

 

クマ子、たくさん遊んで帰りはお疲れ気味。

ベビーカーでゆっくり寝てくれたので、散歩がてらにイゼール川沿いをトコトコ歩いて帰ることにしました。

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次回へ続く…。

*おまけ*

この街の名前、「La Tronche(ラ・トロンシュ)」

同じ「la tronche」で「faire la tronche(フェール・ラ・トロンシュ)」って表現があるんですよ。

googleで検索してみると、こんな画像が…笑

スクリーンショット 2016-04-08 18.48.15

フランス語で別の表現だと「bouder(ブーデ)」、「ふくれる、すねる」という意味。

そこで「faire la tronche(フェール・ラ・トロンシュ)」、日本語でよく使うところだと「しかめっ面をする、不満げな表情をする」って意味に近いでしょうかね。

少しフランス語のお勉強でした♪

ではまた〜☆

Salut !!

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ABOUTこの記事をかいた人

フランスのアルプス(ローヌ・アルプ)地方在住のママライター・翻訳者。 「パリもイイけど、フランスの地方はもっとイイ」ということを発信すべく、フランス人旦那と3人の息子(5歳/3歳/0歳))とのフランスのアルプスでの日常をブログで綴ってます。