「フランスのローヌ川左岸の小さな美しい町、タン=レルミタージュ(Tain-l’Hermitage)」の続きです。
この小さな町には、チョコ好きにはたまらない博物館が…。
シテ・ド・ショコラ・ヴァローナ (Cité du Chocolat Valrhona)
以前紹介したシテ・ド・ショコラ・ヴァローナ!
ヴァローナのロゴって、なんとも高級感溢れるロゴですよね。さすが老舗。
名だたるメーカーやショコラティエの原料となるチョコレートを提供しているだけあります。
ここ↓はブティックの入り口。チョコレートだけ買いにくることもできるんですよ♪
というわけで、またチョコレート美術館を見学しに行ってきました〜。
前回行った時は妊娠中だったんですけど、今回はベベも一緒です〜。
クマ子、ヘッドホンがお気に入り。壊す勢いで振り回してます。
残念ながらクマ子はまだチョコ食べれないんでね。
その分、ヘッドホンでストレス発散です。
美術館内の様子・詳細については前回のブログを見てくださいね〜。
前回と違い、入場料が午前入場は7,8€、午後9,2€になっていました。前回は一律10,5€だったのでちょっとお安くなってる!?
今回も追加1ユーロで参加できるアトリエに申込ました☆
満員ですね〜。
プレゼンターのお姉さん、面白かったな〜☆
アトリエの他にも、チョコについてのまめ知識をこのお姉さんがデモンストレーションしてくれるタイムがありましたよ☆
まめ知識の中に、「日本人はバレンタインデーでは女性から男性にチョコをプレゼントする。これは本当?嘘?」って言うのがあって、観客のみなさんはコレが本当だと知って驚いていましたよ。笑
日本のバレンタインの慣習がフランスでトリビアになってるのが面白かったな〜。
あと、今回は新しい展示があって、去年年末からスタートしたマダガスカルの特設展示がおNEWでありましたよ〜。
特設展示は単体で2,5€でも入れるんですが、美術館に入場した人は追加料金なしで1時間に1回、スタッフさんの案内のもと、外の特設会場に行けます。
マダガスカルの80%の植物は、マダガスカルにしか存在しないんですって。すごくないですか!?マダガスカル行ってみたいな〜。
マダガスカルのスパイスを嗅げる展示も♪
クマ子、終わり際には疲れてご就寝。
お疲れさまでございます♪
次来る時は、チョコ食べれるかな〜?
大人たちは、チョコの食べ過ぎでお腹ぱんぱんです。これは夕飯抜きだな…。
チョコ好きの方はぜひ行ってみて下さいね〜♪
http://www.citeduchocolat.com/fr
ではまた☆
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