フランス☆妊娠糖尿病検査

妊娠糖尿病の検査に行ってきました。

2時間ぐらい拘束されて、吐き気をさそうような猛烈に甘い液体を飲まされて合計3回の採血をされると噂に聞いていたいたので、ドキドキでした。

フランスでは、だいたい24~28週目に行われるようです。

妊娠糖尿病にかかると、下記の危険があるそう。

○ 妊娠中毒症になりやすい
○ 胎児が4キロ以上の巨大児になり難産になりやすい
○ 流産・早産の可能性が高くなる
○ 目や腎臓の合併症が悪化する
○ 赤ちゃんが産まれた後にすぐ低血糖や呼吸困難になりやすい
○ 発育不全や奇形になりやすい

http://www.nagayoku.com/columu/pregnancy/

 

毎月血液検査に言っているラボ(臨床検査所)に行ってきました。

空腹時でなければダメなので、朝行きました。

予約必要と知らずに行ってしまったら、今日は空きがあるから大丈夫よ〜と当日でもOKしてもらえました。

まず1度目の採血。

その後に出てきたのがこちら。

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グルコース(シロップみたいなもの)!

75gのグルコース入りの200mlの甘い液体です。

すごい甘いからゆっくり飲んでね〜と渡されました。

噂で死ぬ程甘いと聞いていたのですが、いざ飲んでみると、オレンジ風味で甘いは甘いけど、いける!大丈夫っ感じでした。

飲んで一時間後にまた採血。

image待っている間は、こちらの検査室を独占させていただいて読書してましたよ♪

時々先生が大丈夫?って様子見に来てくれます。

image

さらに1時間後に採血。

先生から気持ち悪くなかった?と聞かれたけど、大丈夫だったと言ったら、ブラボと言われました。

先生いわく、気持ち悪くなって吐いちゃう人とかも多いみたい。

 

後日、気になる結果が到着。

・・・

妊娠糖尿病ではありませんでした!

やったー!

こちらが基準値みたいですよ↓

3つのうち一つでもこの数値より高いと妊娠糖尿病と判断されるみたい。

image

ほっと一安心。

出産まで毎日ひたすらベイビーが元気に生まれてきてくれることを願うのみ。

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ではまた♪

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2 件のコメント

  • 私もこれやりましたよ(汗)
    ほーんと甘いですよね( ´Д`)
    で、私は軽い妊娠糖尿病と診断され、日々の食生活を変えました。
    毎日ほぼサラダに変えました(-_-;)
    でもやっぱり胎児の成長のスピードは変わらず、出生時は少し大きめの3.6㎏でした。
    この記事を読んで、もう一回マタニティ生活したいなぁとノスタルジックな気持ちに浸っています(*´ω`*)

    • エレーヌさんもやはり!?
      甘い拷問ですよね( ´Д`)

      サラダ生活、健康的!
      旦那と親達から沢山食べろ、肉食べろと言われて、健康的とは言いがたい食生活なのでちょっと気をつけたいと思います(⌍་д་⌌)
      べべちゃん3.6㎏だったんですね!(*´ω`*)
      私も胎児が大きめってジネコで言われているので、4kgに突入しなければいいなと願ってます(^_^;)

      私もエレーヌさんみたいにマタニティ生活が懐かしくなる日が来るのかな〜??と育児生活にドキドキワクワクです(๑•﹏•)

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    ABOUTこの記事をかいた人

    フランスのアルプス(ローヌ・アルプ)地方在住のママライター・翻訳者。 「パリもイイけど、フランスの地方はもっとイイ」ということを発信すべく、フランス人旦那と3人の息子(5歳/3歳/0歳))とのフランスのアルプスでの日常をブログで綴ってます。