パリのカフェにノスタルジーを感じられる本『パリ・カフェ・ストーリー 』

子育ての合間の息抜きに、

今日はこの本を読了しました〜♪

『パリ・カフェ・ストーリー 』 坂井 彰代 (著), 伊藤 智郎


坂井彰代さんの『パリ・カフェ・ストーリー』

パリの老舗のカフェが盛りだくさん。

2002年出版の本だから、

情報としてはかなり古くて、

掲載されている写真も古〜い感じなんだけど、

その古さが逆にどこかノスタルジーを感じさせる一冊。

老舗の文学カフェ、ブティック付属のカフェ、ミュージアム・カフェ、ゴージャスなカフェ、異国情緒たっぷりのカフェ、サロン・ド・テの楽しみ…「左岸の聖地」サン・ジェルマン・デ・プレからモンパルナス、オペラ・ガルニエ界隈、シャンゼリゼ、マレ地区まで、パリ気分を満喫できるカフェ・ア・ラ・カルト!フロール、ドゥー・マゴなど老舗からトレンディな個性派カフェまでを紹介。

 

ルーブル美術館にある「ル・カフェ・マルリー」や、サン・ジェルマン・デ・プレ界隈の「カフェ・ド・フロール」「レ・ドゥー・マゴー」などなど、

私も大好きな、大御所のカフェがたくさん。

それぞれのカフェに秘められた人間味溢れる“ストーリー”を読むと、

心がなんかホッコリ☆

パリを観光する時に読んでおきたいガイド本というよりは、

カフェ好きの人、パリ好きの人、パリのカフェが好きな人、レトロなものが好きな人が、

歴史あるカフェの趣きと歴史と写真に触れたいな〜〜〜って時に読むのにオススメの本です。

AmazonのKindle Unlimited読み放題で、¥0で読めました♪

Kindle Unlimited読み放題、最高だわ。うん。

あ〜久しぶりにパリに行きたくなったわ^^

*おまけ*

今から7年前学生時代に初めて旅行で来たパリで、

一番気に入ったカフェ「カフェ・ド・フロール(CAFE DE FLORE)」で撮った写真↓。

昔からあって、

パリを訪れたその時もあって、

これからもきっとあり続ける……。

そんな素敵なカフェなのです。

 

ではまた〜!

Salut !!

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ABOUTこの記事をかいた人

フランスのアルプス(ローヌ・アルプ)地方在住のママライター・翻訳者。 「パリもイイけど、フランスの地方はもっとイイ」ということを発信すべく、フランス人旦那と3人の息子(5歳/3歳/0歳))とのフランスのアルプスでの日常をブログで綴ってます。