[フランス育児]授乳中でも飲める、フランスの風邪薬

今まで30年弱生きてきて風邪はほとんどひかなかったのに、妊娠・育児を通じてとにかく風邪をひくようになりました。

家庭内感染力って凄まじいですね。

子どもが保育園に行くようになったら、今以上に風邪たくさんもらってくるんだろうな…。

 

この間は、くまさんが風邪をお土産に持ってきて、クマ子にうつり熱が出て、それが私にうつって、家族みんなで風邪ひいてました。

授乳中は風邪薬をやみくもに飲むことができないのがネックですよね。子育て大変だから一刻も早く回復したいのに…。

そんな訳で、私はホメオパシーにお世話になってます。

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これは、風邪と咳の症状のために薬局で買ってきてもらったもの。IMG_9539

定番のダファルガンDAFALGANは頭痛や熱にききます。IMG_9534

HOMEOGENE9は喉の痛みにきく、錠剤であめのようになめるタイプのホメオパシー。IMG_9535

薬局で勧められて、STODALのホメオパシーも購入。あらゆる症状に効くそうですよ。すごいな。IMG_9536

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ホメオパシーって効果がすぐ効く訳ではないんだけど(時によっては好転反応で症状がますます悪化するときもある…)、授乳中でも飲めるって良いですよね。

咳が止まらず、喉が痛くて、声が出ず、ちょっと微熱があったんですが、これらを飲み始めて2日目ぐらいで症状が良くなってきて、4日目には治りました。

生き返った〜。

良かった良かった。

この時期って、寒くて病院行く気にならないし、行っても逆にインフルエンザとか貰ってきそうで。

今回紹介した薬は、薬局で処方箋なしで買えましたよ。

もし似たような症状になったら試してみて下さい。

ではまた☆

Salut !!

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ABOUTこの記事をかいた人

フランスのアルプス(ローヌ・アルプ)地方在住のママライター・翻訳者。 「パリもイイけど、フランスの地方はもっとイイ」ということを発信すべく、フランス人旦那と3人の息子(5歳/3歳/0歳))とのフランスのアルプスでの日常をブログで綴ってます。