日本の正座・畳文化は守るべき!?助産師さんオススメのストッケの椅子|ペリネトレーニング⑦回目

産後のペリネのトレーニング(リエデュカシオン・ドゥ・ペリネ/Reeducation de perinee)の7回目に行ってきました!

前回までのについてはこちら↓

リエデュカシオン・ドゥ・ペリネ/Reeducation de perinee

今回は体操編。

横向きに寝て、腕を頭ごと上げる。

両足をあげる

腕と両足をあげる。

次は反対向き。

仰向けに寝て、足をまげ、片方の足をひざの上にのせ、両手でおす。

次は両手で左へ。

その次は右へ押す。

今回のはワリと簡単でしたよ。ホッ…。

 

続いて後半は座り方についての指導。

長時間椅子に座るときは足踏み台を用意した方が良いそう。

ひざがしっかり直角90度に曲がるぐらいに何でもいいから雑誌なり積み上げて足踏み台にしなさいとのこと。

ヨーロッパにある普通の椅子って身長170とか180cmの人のために作られてるんですって。

だからそれより身長の低い女性がその椅子に座ると、自然と姿勢が乱れて、骨盤の一もズレて、子宮も下がってきちゃうそうです。

子どもの椅子についても同様で、足が中に浮いてしまうのではなく、成長にあわせて足踏み台が調整できるような椅子を選びなさいね〜と。

足置きの高さが成長とともに調整できるものでないと、姿勢を悪くしてしまうとのこと。

うちは先輩ママ複数からオススメされてるストッケSTOKKEのハイチェアを買おうと思っています♪

このストッケの、お値段が安くはないんですが、子どもが小学生になっても使えて、子どもの成長に合わせて座板と足のせ板は調節できるんですよ。

まさに助産師さんにアドバイスされた椅子そのもの!

しかも、デザインがシンプルで洗練されてる!

このデザイン、なんと40年以上変わらない世代を超えて愛され続けているデザインなんですって。

クマさん(旦那)にお願いしたら、インテリア好きなクマさんも気に入ったようで、もう注文してくれてました^^

色はブラウンで、ウォールナット付きのベビーセットを注文しました♪
届いたらまたお知らせしますね〜!

助産師さんによると、

日本での畳中心の生活、正座の姿勢の方がよっぽど人間の身体に合ってるそうです。

アジアの人がヨーロピアンスタイルの生活になっていることを嘆いていましたよ。

西洋化、問題もたくさんありますね〜。

 

次回もまた報告します〜。

ではまた☆

Salut !!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

フランスのアルプス(ローヌ・アルプ)地方在住のママライター・翻訳者。 「パリもイイけど、フランスの地方はもっとイイ」ということを発信すべく、フランス人旦那と3人の息子(5歳/3歳/0歳))とのフランスのアルプスでの日常をブログで綴ってます。