グルノーブルから休日の小旅行☆中世の街並みが残されたサン・マルセラン

週末にフランス人友人のご両親宅に招待してもらいました。

場所はグルノーブルから電車で30分ぐらいのサン・マルセランSaint-Marcellin

サン・マルセランSaint-Marcellin

グルノーブルとヴァランスの間に位置する田舎町。

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グルノーブルから眺めるのとはまた違った表情を見せてくれる、アルプスの山々。遠くに綺麗に見えます。

しかも、泊めていただいた農家を改造したというお宅は、めちゃくちゃ広い豪邸。

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天井がとっても広くて解放感あふれる空間。image

いつかこんな家に住みたいとクマさんにおねだりしておきました。笑

いや〜、フランスには素敵な家々がたくさんあります。

お宅に訪問しただけでもお腹いっぱいという感じでしたが、中でも見所だったのが近くにあるこちらの村。

サン=アントワーヌ大修道院 Saint-Antoine-l’Abbaye


フランスの最も美しい村々(Les Plus Beaux Villages de Franceのひとつに認定されています。image

タイムスリップしたかのような気分にさせてくれる中世の街並がそのまま残されてます。
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ゴシック様式の建築が美し過ぎる…。image

屋根もカラフルで独特なしつらえ。綺麗…。image
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こんな村に住めたらいいな〜。image

修道院の隣にある美術館では1900年代のパリの庭についての展示会が開催されてました。image

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レトロで美しい写真もありました。image

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風情がありますね〜。image

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詩的な風景が広がっています。
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グルノーブルも良いですが、ここも良い〜。

次住むとしたら、もはやパリとかではなく、サン・マルセランのような本当の田舎町が良いな〜。

いやはや、フランスにはまだまだ知らない美しい風景が沢山眠っていますよ。

最高の週末でした。

ではまた〜☆

Salut !!

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ABOUTこの記事をかいた人

フランスのアルプス(ローヌ・アルプ)地方在住のママライター・翻訳者。 「パリもイイけど、フランスの地方はもっとイイ」ということを発信すべく、フランス人旦那と3人の息子(5歳/3歳/0歳))とのフランスのアルプスでの日常をブログで綴ってます。