[フランスで出産] フランスの病院食はこんな感じ

フランスの産院の食事というと、フルコースの美味しそうなのが出てきそうなイメージがありますが、私がお世話になった病院ではそんなことありませんでした。(笑)

前々から、この病院の食事はまずいという噂を聞いていたので(母親学級の時に病院の助産師さん自ら、うちの病院良いけど食事だけはまずいよと言われました)、始めから期待はしていなかったのですが…。

ちなみに、外からの食べ物の持ち込みも大丈夫でした。(←これに救われた…!)

朝ごはん

8時。

朝ごはんは毎日ほぼ同じで、パンにヨーグルト、暖かい飲み物(コーヒー、紅茶、ハーブティー)、水、ジャムとバター。
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昼ごはん

12時。

毎回必ずパンがついてきます。imageimageimageimage

おやつ

4時。

日本では”3時のおやつ”って言いますが、フランスだと”4時のおやつ”。おやつのことをそのまま”キャトルウール(4時)”と言ったりします。

ジュースとお菓子に冷たいデザートの3点。imageimage

夕ごはん

7時。

毎回スープとパンがついてきます。imageimageimageimage

まずいと評判を聞いていて食べると、意外とマシに感じました。

日によって当たりハズレがあって、まずくて食べれないのもあったので、その時はクマさんに家で作ってきてもらったのを食べました。

お知り合いの先輩ママさんは旦那さん(フランス人)にオニギリを作ってきてもらったそう。

素敵過ぎる。

それをクマさんに話したら、クマさんもオニギリつくってきてくれました。しかもモアイ像みたいな四角い形の。しかも、具がソーセージのとかあった。

「よく頑張りましたで賞」をあげたいと思います。笑

ちなみに、追加料金かかりますがパパ用に昼食や夕食も頼めます。もちろん頼みませんでしたが…。

 

お世話になった病院、設備も綺麗だし、先生とか助産師さんとか、掃除の人とかみんな感じの良い人ばっかで満足なんだけど、食事だけが残念。

ではまた〜♪

Salut !!

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ABOUTこの記事をかいた人

フランスのアルプス(ローヌ・アルプ)地方在住のママライター・翻訳者。 「パリもイイけど、フランスの地方はもっとイイ」ということを発信すべく、フランス人旦那と3人の息子(5歳/3歳/0歳))とのフランスのアルプスでの日常をブログで綴ってます。