[妊娠生活]臨月突入で自宅安静解除!妊娠最後の検診

baby enceinte pregnant

妊娠33週目にして宣告された自宅安静が、37週(正期産)に入り解除されました〜!!(※記事掲載の都合で、記事内容の時期とブログ掲載時期にタイムラグがあります※)

やった〜!!

自宅安静になったいきさつは「[妊娠生活]切迫早産気味で自宅安静」をご覧下さい。

たくさん動ける〜、出かけられる〜とワクワクしたのも束の間。

いざ動いてみようと思うと、身体がすごい重い。

というかお腹がでかい。

太ももとお尻らへんに余計な肉がついてる…(恐怖)。

この1ヶ月で明らかに巨大化した身体と、弱体化した筋肉に絶望感を抱きました。

妊娠生活、思うようにはいかないものですね…とほほ。

 

37週に入り、産院での最後の検診と麻酔科医からの簡単な問診がありました。

日本だと臨月に入ると毎週検診があるという噂を聞いたのですが、フランスでは臨月も基本的に検診1回のみ。

放置状態です。

出産費用が社会保障でまかなわれているので、必要最低限の検診とエコーしかしないんでしょうね。

最後の検診はエコーなし。

赤ちゃんの心拍確認と、子宮口の具合や骨盤などについてぐりぐりされ、終了。

骨盤について、「あなたのは安産骨盤だよ〜分娩の時に助産師がお腹からちょっと押せばスポっと赤ちゃん出て来れるよ〜」と言われました。

マジ!?

安産骨盤と聞いてちょっと安心したけど、「助産師さんがお腹からちょっと押せば出てくる」ってそんな簡単なのか出産!?それはないでしょ!?(フランス人適当だから!?)

と思いつつ、「それは何よりです!」と満面の笑みで一応返事しておきました。

骨盤大きくてズボン履けなかったり色々悩んできましたが、大きな骨盤が出産で報われれば何より。

実際の分娩の時どうなるか、乞うご期待です。

 

麻酔科医とは、過去の大きな病気や麻酔による副作用などの前歴がないか、無痛分娩で硬膜外麻酔をする場合の背骨具合のチェックなどをされました。

サリーちゃんのお父さんみたいな髪の毛で、度がものすごいありそうな眼鏡をした、変わった麻酔科医のおじさんでした^^;

 

もうこれが最後の検診なので、後は破水か陣痛が来たら病院に連絡、あと胎動が無くなったり出血など異常があったら連絡するように言われました。

予定日前日までに何もなかったら、予定日前日に病院に連絡して助産師さんにお腹の状態など見てもらうように連絡してとのことでした。

もういつ生まれても大丈夫ということで一安心。

もう臨月だなんて全然実感がないですが、無事生まれてくることを拝み続けている毎日です。

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ではまた〜☆

Au revoir !!

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ABOUTこの記事をかいた人

フランスのアルプス(ローヌ・アルプ)地方在住のママライター・翻訳者。 「パリもイイけど、フランスの地方はもっとイイ」ということを発信すべく、フランス人旦那と3人の息子(5歳/3歳/0歳))とのフランスのアルプスでの日常をブログで綴ってます。