幸運を呼ぶお菓子「ドラジェdragée」

dragee

ドラジェは古くからヨーロッパでお祝い用に使われてきたお菓子。

「ドラジェdragée」

Wikipediaより(http://fr.wikipedia.org/wiki/Drag%C3%A9e#mediaviewer/File:Dragees.jpg)

Wikipediaより(http://fr.wikipedia.org/wiki/Drag%C3%A9e#mediaviewer/File:Dragees.jpg)

アーモンドの実をピンク、ブルー、白などの色とりどりの砂糖ペーストでコーティングしたもので、

出産、洗礼、婚礼などの慶事で配られる菓子として知られています。

フランスで結婚式に参列するとほぼ必ず貰います。

最近は日本でも配ったりしている人もいるみたい。

 

私もフランスで結婚式をするので、参列してくれた方へ御礼として配るドラジェを準備。

120個作らないと!!

ラッピングの仕方は、ビニールや瓶に入れたり、色んな方法があるみたいです。

私たちは、こんな感じでラッピング。

dragee

ドラジェとシュガーシルバーを入れて、花嫁花婿の名前・結婚式の日付が書かれた飾りをつけて完成。

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幸せが届きますように♪

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ABOUTこの記事をかいた人

フランスのアルプス(ローヌ・アルプ)地方在住のママライター・翻訳者。 「パリもイイけど、フランスの地方はもっとイイ」ということを発信すべく、フランス人旦那と3人の息子(5歳/3歳/0歳))とのフランスのアルプスでの日常をブログで綴ってます。