あの『アメリ』監督の作品 『ミックマック』(Micmacs à tire-larigot)
あの『アメリ』を手がけたジャン=ピエール・ジュネ監督による、心温まるコメディ。
レンタルビデオ店で働くバジルは、偶然居合わせた発砲事件で流れ弾を頭に喰らい、摘出されないまま頭の中に残ってしまった。そのせいで彼は全てを失ってしまったのだが、スクラップ工場の仲間と知り合うことで新たな人生を歩み始めることになった。ある日、頭の中の銃弾を作った会社と30年前に父を殺した地雷を製造した会社を発見する。そこで彼は、工場の仲間と共に2つの軍需企業へのイタズラ(復讐)を企てる。(wikipediaより)
色彩感覚がとってもアーティスティックで、『アメリ』を思わせる箇所も多々あります。
パリの街角やギャラリーラファイエットなども登場。
超軟体のお姉さんも登場します!
予告編は↓
すごいな〜と思ったのは、コミカルな演出にしつつ、現実でもフランスで絶大な影響力のある軍需企業へのアンチテーゼを描けている点。
是非観てみて下さいね♪
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